スポーツで筋肉を鍛える方法
加齢とともに落ちてしまうもの、それが筋肉です。人間の体は骨と筋肉とが大きな構成要素になっています。筋肉をしっかりつけて維持するなら多くの健康効果が期待できます。

スポーツで筋肉を鍛える方法について、いくつかのポイントを説明したいと思います。

筋肉のもたらす健康効果

身体の仕組みに関する研究は日に日に多くの事を私たちに明らかにしてくれますが、最近筋肉の健康への作用についても色々な事が分かってきています。例えば筋肉から発生する「グルタミン」という物質がありますが、この物質は免疫に関係する事が分かりました。

グルタミンはリンパ球を増やしてくれます。適度な筋肉があると免疫力が高くなり、がんをはじめ色々な病気の予防に効果があるかもしれないと注目されています。さらに筋肉から生じるホルモンも、最近話題になっている認知症や糖尿病予防に効果があると期待されています。

筋肉は日常生活でも常に使っているものですから、増強ないし維持したいものです。

スポーツで筋肉を鍛える方法

筋肉を鍛える方法としてすぐに思い浮かぶのは筋トレです。筋トレというとなんだかキツくて面倒なイメージがあるかもしれませんが、NHKの試してガッテン!で簡単な方法が紹介されて話題になっています(参考サイト: http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160420/index.html)。

効果的な筋トレは「10回ギリギリできるくらいの運動」で、1日3分くらいでOKです。そしてゆっくりした動きで負荷がかかりやすい態勢で行うのがポイントです。例えばスクワットなら足を伸ばさずに少しだけ曲げた状態から腰をゆっくり3秒くらいかけてかがめます。こうした簡単な運動で筋肉を鍛えられます。

ウォーキングも効果あり!

ウォーキングも筋力増強に効果的です。特に坂道を使ったウォーキングは効果があります。坂道では状態を少しだけ前傾にし、いつもよりも歩幅を短く取ることで体幹を意識した動きになります。そうすると筋肉量の向上につながります。

もし日常生活圏に坂道があるのであれば、それを活用して「筋トレ」ができます。また平地の場合も、早く歩くのとゆっくり歩くのを交互に数分ごとに行うと、身体に刺激となって筋肉を大きくすることができます。

歩くと言う行為を私たちは毎日行うので、それを利用して筋トレを行うとより時短で効果的です。

まとめ

スポーツで筋肉量を高めると健康効果が期待できます。紹介したような簡単な筋トレをするのも良いですし、普段のウォーキングをスポーツとして意識的に行うことで筋肉量がアップします。特にウォーキングは日常生活のあらゆる場面で行えるため、毎日「ジム通い」しているイメージで取り組んでみましょう。